説経節政大夫

説経節政大夫プロフィール

二代目若松若太夫に師事。

師匠の二代目若松若太夫に、若松政太夫の名前を許される。

以後、二代目若松若太夫と共に舞台を勤め、テイチクレコードより二代目若松若太夫と共に「小栗判官矢取の段」「しんとく丸」を吹き込み、三味線の手付の補曲を受け持つ。

劇団みんわ座・江戸写し絵と共演。

説経節・美音の会設立、公演「五説経を聴く」を開催。

全国をぐりサミットで八王子車人形と共演。

中野planBで説経節の古典伝承復元を目的に月一回12回連続の公演をを行う。

遊行舎の白石征氏の演出により、遊行歌舞伎を藤沢遊行寺本堂にて連続公演を開始する。

若松政太夫から説経節政大夫に改名する。

演出家、遠藤琢郎氏の演出により「語り・現代の説経節」を目指し連続公演を開始する。

遠藤琢郎氏の演出作品。

宮澤賢治作「二十六夜」「土神と狐」

現存する最も古い文献、伝岩佐又兵衛の小栗判官絵巻「せっきょう・をくり」

説経節の愛護の若より「恋に狂いて」

日本以外の活動としては、

ベルギー・ユーロパリアJAPAN89に出演。

シャルルロワ・ルーベン・ブリュッセルで公演。

ルーマニアのブレイラ・バカウ・クルジュナポカ・ブリュッセルにて(Printul Oguri si Printesa Terute)を公演。

ポーランド・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリアで公演。


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2024月5月〜2024年11月 吉原の料亭金村にて

「説経節演奏会」

(全段通し せつきやう(説経)「をくり」連続6回公演)




2023月5月〜2023年10月 吉原の料亭金村にて

「日本の ”古典” に触れて 分かろう楽しもう」

(全段通し せつきやう(説経)「をくり」連続6回公演)




2022月7月〜2023年1月 吉原の料亭金村にて

全段通し せつきやう(説経)「をくり」連続6回公演




「語り物演奏家たちの弾き語りの会」を企画公演

2022年3月出張版と題し、芸能説経節れいわ組主催で第四回公演が行われた。